【成瀬は信じた道をいく】登場人物の相関図を見つつ読書を捗らせよう！

2024年の本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』の続編が2024年1月に発売された『成瀬は信じた道をいく』です。

舞台は『成瀬は天下を取りに行く』と同様に、滋賀県大津市膳所（ぜぜ）を拠点とし、タイトルの”成瀬”こと”成瀬あかり”を中心に描かれる物語です。

約200ページで5つのストーリーが収録されており、前作では”夏”が中心に描かれていましたが、本作では”冬”や”年末”など季節の変化と大学生になった成瀬の成長も楽しむことできます。

是非、今年の夏は本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』と続編の『成瀬は信じた道をいく』をあわせて一気に読書してみてはいかがでしょうか。

「読書って登場人物忘れちゃうから苦手なんだよな」という方向けに、本記事ではストーリーごとの相関図を作成しました。読書のお供としてご活用ください。

また既に読了の方も、登場人物の相関図を眺めるだけでも『成瀬は信じた道をいく』に触れたときの記憶が思い起こされると思います。気になったら再読して、また成瀬に会いに行きましょう！

『成瀬は信じた道をいく』の章立ては下記の通りです。章をクリックすると相関図にジャンプします。

それではスタートです！！

■ときめきっ子タイム　登場人物相関図

■成瀬慶彦の憂鬱　登場人物相関図

■やめたいクレーマー　登場人物相関図

■コンビーフはうまい　登場人物相関図

■探さないでください　登場人物相関図

まとめ

『成瀬は信じた道をいく』の章ごとの登場人物 相関図をお届けしました。

『成瀬を信じた道をいく』の相関図が誰かの読書のお役に立てば幸いです。

前作『成瀬は天下を取りにいく』の登場人物相関図については下の記事にまとめています。

また『成瀬は信じた道を行く』の聖地巡礼地については、下の記事にまとめています。

最後までご覧いただきまありがとうございました。それでは、またお会いしましょう！